はりねずみの話(2)の訂正

 僕は『赤いはりねずみ』の物語で記憶力の問題で大きなミスを犯してしまった。それは最初の2行にあった。
 本当の友達はお前を抱きしめてくれるものだよと言って子はりねずみを送り出したと書いたが、これが大きなミスだった。物語の根幹に関わる大きなミスだった。本当は、
お母さんを亡くして孤独になった子はりねずみが旅立つときに思い出したのが上記のお母さんの言葉だった。
 どうもすみません。反省!