近況報告(ピアニストとの練習)


 前回何も考えなく昔の愛犬をアップしたが、その後思い出して涙が出てきた。彼女がなくなってペットロスになったのは間違えないのだが、その要因は子ども達、娘は高校生で息子は幼稚園生から共に生活してきた思い出がクロスオーヴァーしたのもあるとおもう。だから老犬になったライがもしなにかあったとしても昔ほどのペットロスには陥らないだろうけど、彼は多くの人々に愛されているので・・・・実際にそうなると僕の精神状態がどうなるかは想像できない。
 さて前回大きなコンサートが無事終えた話をしたが、今日はその練習でのエピソードを話そう。つまらない話しで僕が客観的にこれを見ればすぐにパソコンを閉じてしまうだろう事だが、自分自身最近になく大笑いした事なのでここに記す。
 ある日そのピアニストからメールがきた。「前回の会ですが譜めくりの方が目立ち過ぎだと思いますので今後気を付けてください。」僕は「でも僕はこっちの方が目立たないよ、と言ったのにここでと言ったのは貴女だよ。」と返信したら「そうじゃなく・・・まあ今度ね。」という返信だった。
 で、前出のコンサートの練習の為に彼女の家に行ってのエピソードだ。「山田さん、ちょっと見てください!」と以前彼女の発表会で僕が譜めくりをした時のヴィデオを見せてくれた。それが抱腹絶倒だったのだったのだ。そのソその