ルナピンスキー最大の危機


(こんな感じになってしまうのかなあ)
 ルナはいつもだら〜りとした生活を送っているので気が付くのが遅れてしまった。ただ散歩に行きたがらない事があって様子をみるとオシッコの回数が多いようなきがしたが、いつも多いような気もした。でも確実に水を飲む量も回数も多かった。そこで僕はピーちゃん先生に電話した。というのが、以前飼っていたバーニーズマウンテンドッグのムンちゃんが同様な様子だった時(ムンちゃんはやたらとオシッコをしなかったし)先生に電話したら即答「すぐに連れてきてくださいという。ほぼ間違えなく子宮の病気です。」と言われ連れて行った結果その通りですぐに手術をした。
その経験があったので今回もすぐに電話したのだ。すると今度は「あの子の場合は食欲があれば一過せいかもしれないので2,3日様子を見てください。」と言われたのでその通りにした。確かに食欲はある。ウンチも正常になった。大丈夫かなと思って一週間後、様態は変わった。急変したのではない。食欲もあり散歩も積極的についてきた。ただ水を飲む量が尋常ではなかった。すると生理になった、と思ったその色がいつもの色と違って黒っぽかった。その時僕は確信した。そしてルナを連れて行った。お腹のエコーを見たら、まさしくムンちゃんと同じ映像が映っていた。診断名はムンちゃんと同じ『子宮うのう』ようするに子宮に膿がたまる病気だった。
 ただ今回のルナは高齢なので(グレートデンの8歳は凄く高齢なのだ)手術のダメージが大きいかもしれないと言われた。
 明日が手術だ。頑張れルナピンスキー!