お詫び

第四幕は実は、それまでと書式を変えています。つまり、それまでの小説の様式から台本のような(厳密には台本ではないという意味で)様式になっています。これは私がこの小説(オペレッタ『赤ハリ先生の居酒屋』)の核心部に迫るように意図的に作為したものです。ところが、危惧していた事ですが・・・このブログの操作では(私の技術の問題かもしれませんが)、台本形式にして打つと、実際にアップされた文章は、全くでたらめな文の配置に変わってしまいます。よって次回から、歌の台本部分の文章配置を実際に書いた小説とは異なる書式で記します。それによって読みにくくなるかもしれませんし、私の大きな意図とかけ離れ効果が希薄になる結果に陥るかもしれませんが、このまま同様に続けるよりは、まだましだ!と判断しました。少し読み辛くなるかもしれませんが、どうぞご了承くださいませ。