かわいいお姉さんたちが我が家に来る❤


(お姉さんが来てライヴィッチ大喜び❤)
 2日前我が家になんと若くてかわいいお姉さんが2人もやって来た。どうもペットシッターというやつらしい。女に弱いライヴィッチははしゃぎまわっている。私ルナピンスキーとして少し気に入らない。でもライヴィッチがはしゃぎまわっているのは、どうやら若くてかわいいお姉さんだからだけではないらしい。
そのお姉さんの一人はライヴィッチが生まれてまだ2、3カ月という小さい頃から知っているらしい。
いわゆる育ての親みたいなものだ。ライヴィッチはもともとペットショップで売れ残って2歳ちょっとの時に山ちゃんの所へ来たということはだ・・・人間でいうと青年になるまでこのお姉さんに育てられ、山ちゃんの所にやって来て今やいいおっさんになっている訳だ!そりゃ、嬉しくない訳がない。はしゃぎまわっている気持ちもわかる。もともと長い鼻をもっと長くしている。おいおい「落ち着けよ〜!」と言っても聞く耳を持たない。何のためにでっかい耳が立てているのだ?!嬉しすぎてお姉さんが作ってくれたゴハンは残すし(私が責任もってライヴィッチの残した分も食べてやった。)お散歩でもウンチはしないし(私はいつもの通り大きいのをだしてやった。)で、テンションが上がりっぱなしで大変だった。その日は夜に来てくれたお姉さんがなんと次の日の朝早くまた来てくれたものだからライヴィッチ死にそうにはしゃぎ喜んでいる。はりきってまたウンチも忘れて散歩に行ったものだから、お姉さんが帰ったあと一人でハアハア言ってヘロヘロになっている。お前いっそうお姉さんの所へ行くか〜?