ルナピンスキーはシャンプーが嫌い!

 週末は山ちゃんが私とライヴィッチそして山ちゃんの息子風雅を連れて小倉へ行くのだ。山ちゃんは絶対に私たちを一緒に連れて行ってくれるのだ。そこまで私たちの事を愛してくれているのだと思っていたら、実は私たちがいない方がモナチンがのびのびできるらしい。本当に私たちがいない間モナチンは私のベットでのびたり、ライヴィッチのハウスでくつろいだりしているらしい。別に遠慮しないで私たちと一緒にくつろいでくれていいのにね・・・。
 山ちゃんから無理やりシャンプーさせられた!私はシャンプーが嫌いだ。というより風呂場のような狭い所へ閉じ込められるのが絶対嫌だ!いくら素直でかわいい私でも山ちゃんの「ルナ、おいで〜」という言葉を無視する。すると山ちゃん「ライちゃんおいで〜」と猫なで声で呼ぶ。単純なライヴィッチはいそいそと風呂場へむかう。私は断固動かない。すると山ちゃん私の首輪をつかみ無理やり・・・暴力反対!!!
 ライヴィッチのシャンプーは長い。私は隣で待ちぼうけ。私はすぐ終わる。シャンプーが終わると山ちゃんは私をさっさとバスタオルで拭いてくれて解放してくれる。ライヴィッチはドライヤーの音はすれどなかなかでてこない。本当にめんどくさい奴!