師走の呟き(19)

今年師走に呟くのは今日で最後だ。今年は体調的にいろいろと大変な時期もあったが総じていい年になったと思っている。昨晩は今年最後の開店だったが、最後にふさわしくカップルが来店し、忘年会の2次会の男性が4名来店し、最後に同級生が二人来た。一人は転勤で2年前に広島へ行っている。今年なんとなく広島に縁があった、彼はそんな象徴的な最後の客になった。おかげで楽しい夜になった。
 来年はどんな年になるのだろうか。12月に炬燵を出したのだが、寝ている僕の左側にルナが圧倒的な存在感で寝ている。そして僕のお腹の上にカイがのって寝ている。彼女は最近すっかり甘えっこになった。そして僕の右手に寄りかかるようにシータが丸まって寝ている。シータは相変わらず僕の唇に熱烈にキスをしてくる。炬燵には入ってこないのだが足を伸ばした先の炬燵布団の向こうでライが横になって寝ている。そんな幸せな状況は来年になっても変わらないのだろう。ただ朝起きると身体の節々がちょっと痛い。さて、今年最後のブログで中途半端な終わり方になるが僕の目の前や膝にのっかったりしながらミャ〜ミャ〜とシータがうるさいのでこの辺でおしまいにしよう。ちなみにライはテレビの前で横になって寝ている。カイは猫タワーの上にあるベットで丸まって寝ている。ルナは僕の後ろにあるソファを独り占めしてぐっすり寝ている。ウロウロしているのはシータだけだ。ではみなさん良いお年をお迎えください。僕は今からビールを買いに行ってきます。