私が崖から落ちた訳(1)


(みんなでのお散歩は楽しいぞ❤)
 今日(9月18日)退院しました。
 音楽ミステリー小説『調和の霊感』再開の前に、今回私が骨折した訳を他のエピソードとともに今週いっぱいブログにしよう。
 ですから『調和の霊感』は来週24日(月)から、再開します。
 私の飼っている犬でこのブログのタイトルにもなっているルナピンスキー(本名ルナ)はグレート・デンで、もう一頭のライヴィッチ(本名ライ)はベルジアン・タービュレン通称ベルギーのシェパードだ。ルナは体重58キロ、ライは47キロとどちらも大きいが、ルナは適正な体重でライはやや太り気味(過ぎ?)だ。この2頭を連れて私は毎日散歩をしていた。冬は朝2時間程度と夕方は近所の大きな公園を1時間程度散歩していた。夏になって暑くなると犬たちは大変暑がるので早朝4時ぐらいから散歩していたのだが、去年から居酒屋をはじめて夜が遅くなるので、早朝よりも夜帰って深夜1時とか2時とかに散歩するようになった。夕方も早めはまだ暑くてとんでもないが連れていけないので、深夜のお散歩の一回だけが私たちの唯一の楽しみであった。
 近所の大きな公園とは、山口市維新百年記念公園で、公園の中にはボートが無いボート池あり球技場あり体育館あり野外音楽堂あり陸上サブグランドありテニス場まである大きな公園だ。この公園はまだまだ桜園、梅園、牡丹園、藤棚、数々の芝なども配し、それらを行きかう道道に平戸つつじや皐月などの低い木や松やイチョウなどの高い木なども植え込んであった。
 その公園で私は骨折した。