ルナピンスキーの退屈な一日

木曜日は山ちゃんが宇部へ行く日なのだ。つまり私たちの夕方の散歩はお預けとなる。山ちゃんはその分朝にたっぷりしてあげているからいいと思っているらしいが、朝と夕方の散歩はぜんぜん違う。だって朝はライヴィッチと走り回ったりしているけどお友達に会う事はまずない。だけど夕方のお散歩はいろいろなお友達に会えるから楽しい。昨日もさくらちゃん、タックン、海老蔵、拓君、アルくん、ゆきちゃん、もー君、うーちゃんなどなど楽しかったなあ・・・でも私が楽しいとライヴィッチがやきもちを焼いて私を噛んでくる。私がおとなしいと思って調子にのっている。あまりに暇なので、さっき部屋を抜け出してモナチンにからもうとしたらギニャ〜と反撃されたあげくに、奥様と山ちゃんから怒られた。もうふんだりけったりだ。ああ〜早くお兄ちゃん帰ってこないかなあ・・・こんなにしてからんでみたい。